Paulina Rubio

【 PAULINA RUBIO 】

「パウリーナ・ルビオ」である。
この子も元「Timbiriche」のメンバーである。ソロ転向後も確実にヒットを飛ばしメジャーの地位を確立している。近作「PAULINA」では出す曲、出す曲大ヒットで、アメリカでプラチナ、メキシコ本国ではトリプルプラチナを獲得する快進撃であったことは記憶に新しい。
実際のところ、個人的にはこの子の顔と声はあまり好みではなく、何とはなしに聴いていただけであったが、やっぱりコンスタントにいい曲を出すので結局デビュー以来のすべてのアルバムを持っていた。よって、ここで紹介することにする。
…と、つれない紹介だが、最初の頃から聴き直してみると懐かしさも相まってなかなかイイもんである。

ティンビリチェ出身ならば早くからソロで成功を収め好みの曲もいっぱいある「SASHA」（サーシャ）を紹介したいのだが、そのうちに・・・。

【 GRAN CITY POP 】 2009年

速攻ゲットしていたんですが紹介がまたまた遅くなってしまいました。
いい曲も多いですが、前作ANANDAよりちょっとPOP色抑えめかな。パウリーナはカッコイイ曲もいいけど、ミーハー（死語か）で明るいノリノリ系が聞いてて楽しいです。
DVD付きのやつを買うべし。ビデオが結構凝っています。

【 ANANDA 】 2006年

2006年9月19日発売の新譜です。すぐにGETしていたんですが紹介が遅くなってしまいました。
いろいろ試行錯誤した結果、進むべき方向を見出した感じの安定感のある内容です。「24 KILATES」の頃に戻ったような感じさえします。
まあそれだけ新しさがないような批評もあるようですが、ぼくは非常にPaulinaらしくって好きですね。一世を風靡した2000年の「PAULINA」よりもいいかもしんない。
3曲目の『Ayu'dame』がお気に入りです。サビの「アジュダメェ～」が耳に残ります。

【 pau-latina 】 2004年

2004年2月10日発売の新譜！うれしいですね～。久々のすべてスペイン語の新譜です！
つまり2000年の空前のヒット作、「PAULINA」の直接の次期作ということになりますね。
そしてタイトルが「パウラティーナ」！アメリカかぶれしていた彼女がラテンの世界に戻ってきたと言わんばかりのナイスな表現です。
シングル「algo tienes」や「te quise tanto」などごキゲンな曲がいっぱい入っています。
いいスタッフに恵まれてるんでしょうね。
最近では文句なしのオススメです。

【BORDER GIRL】 2002年

2002年6月18日発売の新譜！
が、アメリカ進出をかけて英語の曲が大半を占める内容。 Thaliaもそうだが、Shakiraとかの真似しなくてもいいんだが・・・。
まあ、ジャケット写真がイカすのとスペイン語新曲が４曲入ってるのでヨシとする。
結局、既出のスマッシュヒット「Y Yo Sigo Aqui'」を加えた5曲がスペイン語の全16曲入り。
あなたはどう見るか？

【i'm so in love (Grandes Exitos)】(ベスト盤) 2001年

代表曲のひとつ「Enamorada」（恋に落ちて）の英語バージョンを含むベスト盤。
しかしレーベルが変わった関係で、近作アルバム中の大ヒット曲「Y Yo Sigo Aqui'」などが収録されてないのは方手落ちであり、非常に残念なポイントだ。

【PAULINA】(パウリーナ) 2000年

収録曲のレベルが非常に高く、ヒット曲を連発。販売枚数もメキシコだけでも３百万枚を越えたスーパーアルバムである。ぜひ手に入れて聴いていただきたいものである。
個人的にはフアン・ガブリエル作曲の「Cancun y yo」（カンクンと私）がとてもお気に入りだ。やはり太ってもフアン・ガブリエル、素晴らしい曲を書く。（笑）

【Top Hits】（ベスト盤） 2000年

レーベルがEMIからユニバーサルに変わったことで短い期間に上記のものと合わせ2枚のベストアルバムが出ている。

【PLANETA PAULINA】（パウリーナ惑星） 1996年

ここでも確実にヒットを飛ばし、次回作の大ブレークの下地を作ったことになる。
日本の輸入盤店で発見したとき、「メキシコの安室奈美江」と紹介されていたのには笑った！
まあ、雰囲気わからないでもないジャケット写真ではあるが・・・。

【EL TIEMPO ES ORO】（時間は金（きん）なり） 1995年

３作目。
収録曲「Te Dari'a Mi Vida」(あなたにこの命捧げます)他がヒット。

【24 KILATES】（24金） 1993年

個人的には名盤と思う。どの曲もヒットソングとして非常にレベルが高い。
「Nieva, nieva」(雪よ降れ降れ)がヒットしたが、その他の曲も負けず劣らずの秀作アルバム。
よく聴きこみました。

【LA CHICA DORADA】（金色の女の子） 1992年

ソロデビューアルバム。
「MIO」（私のもの）がヒットし、華々しくソロデビューを飾る。

	【 GRAN CITY POP 】 2009年速攻ゲットしていたんですが紹介がまたまた遅くなってしまいました。いい曲も多いですが、前作ANANDAよりちょっとPOP色抑えめかな。パウリーナはカッコイイ曲もいいけど、ミーハー（死語か）で明るいノリノリ系が聞いてて楽しいです。 DVD付きのやつを買うべし。ビデオが結構凝っています。
	【 ANANDA 】 2006年 2006年9月19日発売の新譜です。すぐにGETしていたんですが紹介が遅くなってしまいました。いろいろ試行錯誤した結果、進むべき方向を見出した感じの安定感のある内容です。「24 KILATES」の頃に戻ったような感じさえします。まあそれだけ新しさがないような批評もあるようですが、ぼくは非常にPaulinaらしくって好きですね。一世を風靡した2000年の「PAULINA」よりもいいかもしんない。 3曲目の『Ayu'dame』がお気に入りです。サビの「アジュダメェ～」が耳に残ります。
	【 pau-latina 】 2004年 2004年2月10日発売の新譜！うれしいですね～。久々のすべてスペイン語の新譜です！つまり2000年の空前のヒット作、「PAULINA」の直接の次期作ということになりますね。そしてタイトルが「パウラティーナ」！アメリカかぶれしていた彼女がラテンの世界に戻ってきたと言わんばかりのナイスな表現です。シングル「algo tienes」や「te quise tanto」などごキゲンな曲がいっぱい入っています。いいスタッフに恵まれてるんでしょうね。最近では文句なしのオススメです。
	【BORDER GIRL】 2002年 2002年6月18日発売の新譜！が、アメリカ進出をかけて英語の曲が大半を占める内容。 Thaliaもそうだが、Shakiraとかの真似しなくてもいいんだが・・・。まあ、ジャケット写真がイカすのとスペイン語新曲が４曲入ってるのでヨシとする。結局、既出のスマッシュヒット「Y Yo Sigo Aqui'」を加えた5曲がスペイン語の全16曲入り。あなたはどう見るか？
	【i'm so in love (Grandes Exitos)】(ベスト盤) 2001年代表曲のひとつ「Enamorada」（恋に落ちて）の英語バージョンを含むベスト盤。しかしレーベルが変わった関係で、近作アルバム中の大ヒット曲「Y Yo Sigo Aqui'」などが収録されてないのは方手落ちであり、非常に残念なポイントだ。
	【PAULINA】(パウリーナ) 2000年収録曲のレベルが非常に高く、ヒット曲を連発。販売枚数もメキシコだけでも３百万枚を越えたスーパーアルバムである。ぜひ手に入れて聴いていただきたいものである。個人的にはフアン・ガブリエル作曲の「Cancun y yo」（カンクンと私）がとてもお気に入りだ。やはり太ってもフアン・ガブリエル、素晴らしい曲を書く。（笑）
	【Top Hits】（ベスト盤） 2000年レーベルがEMIからユニバーサルに変わったことで短い期間に上記のものと合わせ2枚のベストアルバムが出ている。
	【PLANETA PAULINA】（パウリーナ惑星） 1996年ここでも確実にヒットを飛ばし、次回作の大ブレークの下地を作ったことになる。日本の輸入盤店で発見したとき、「メキシコの安室奈美江」と紹介されていたのには笑った！まあ、雰囲気わからないでもないジャケット写真ではあるが・・・。
	【EL TIEMPO ES ORO】（時間は金（きん）なり） 1995年３作目。収録曲「Te Dari'a Mi Vida」(あなたにこの命捧げます)他がヒット。
	【24 KILATES】（24金） 1993年個人的には名盤と思う。どの曲もヒットソングとして非常にレベルが高い。「Nieva, nieva」(雪よ降れ降れ)がヒットしたが、その他の曲も負けず劣らずの秀作アルバム。よく聴きこみました。
	【LA CHICA DORADA】（金色の女の子） 1992年ソロデビューアルバム。「MIO」（私のもの）がヒットし、華々しくソロデビューを飾る。